私の行政書士日記① ワーホリが行政書士生活の原点に
私が行政書士になるまでの歩み
私は現在、行政書士事務所を営み、それで生計を立てています。
私がなぜ行政書士になろうと思ったのか、そして開業するまでの出来事についてお話したいと思います。
将来、行政書士になろうと考えている方にとって、この情報がお役に立てればうれしいです。
「自分でやってみよう」と思って実行できるように
私を行政書士という仕事に導いてくれた原点は、20代のときのオーストラリアでのワーキングホリデー体験にあると思っています。
海外に行き、自分で生活を切り開いていくことを経験して、「自分でやってみよう」「新しいことをやってみよう」と思って実行できる、パワーがつきました。

もちろん20代の当時はそんなことは思ってなくて、自分探しをしたいなと思ってワーキングホリデーしました。
10代の頃からなぜか、高校を卒業したら海外に行くことを決めていました。
将来、どんな仕事をしたいかもわからなかったし、海外でいろいろ経験したら、そういうのも見えてくるかなと思ったのです。
それはほんとに、ビンゴでした。
ワーホリ経験を通じて得たコミュニケーションスキル
日本語も通じない、会ったことがない人ばかりのところに飛び込んで、ホームステイしたり、接客のアルバイトをしたりしていく中で、コミュニケーションスキルと英語力がつきました。
1年間のワーホリを終え、帰国しました。
